2023年11月28日
社会の授業(元寇:国書を受け取ったとき、北条時宗の判断は…)
1年生の社会の授業(元寇)では、フビライ・ハン(皇帝)、モンゴル人に支配されていた宋(中国)や高麗(朝鮮)の人々、御家人、民衆など様々な立場にたって、多面的多角的に考えました。そして、元から送られた国書に返事をするかしないか、北条時宗の判断は正しかったのかどうかの論点で、ディベート的な話し合いをしました。大型モニターに調べた資料を提示して、根拠のある発言もできました。
現在の国際関係、身近な人との関係や交渉においても、参考になる学びもできました。